トラブルシューティング

インターネットに接続できなくなっちゃった!
問題を切り分けて原因を絞り込むことが解決への早道です!
接続ができない原因は実にさまざまですが、大きく分類すると、以下のように分けられます。
1. パソコン側(接続設定など)に原因がある。
2. ネットワーク機器(ADSLモデムやルーターなど)に原因がある。
3. 回線状態に問題がある。
上記のどれに該当するかによって、対処法もまったく変わってきますが、1.と2.に関しては、ご自分で確認したり解決することが十分に可能です。詳しくは下記のページを参照したり、万一に備えてプリントしておくと安心でしょう。
いずれにしても、ご利用状況や症状を手がかりにしながら問題を切り分けて、できるだけ原因を絞り込むということが大事なポイントです。 3.の場合は、メンテナンス中の場合が考えられますので、しばらく時間を置いてから、再接続を試してみてくださいね。

接続できない場合のトラブルシューティングについてはこちら フレッツ・サービスに関する工事・故障情報
期待していたよりも速度が遅いんだけど、これはどうしてなの?
まずはご利用環境からチェックしてみましょう!
インターネットをご利用の際に速度が低下してしまう原因はいくつか考えられますが、まず初めに確認が必要なのは、ご利用環境(パソコンの処理能力、ハブやルーター等の機能、LANケーブルの規格、電波の影響等)や、回線の混雑状況です。
ご利用環境については、ご自分で確認が可能な点が多く、意外と簡単に解決できる場合もあります。
どんな点を確認すればよいのかということについては、下記のページでもご説明していますので、こちらをご参照ください。
また、ADSLという通信方式は、既存の電話回線(メタルケーブル)を利用してインターネットにも接続するというもので、回線設置等に要するコストが安くて済む一方、光ファイバーと比べるとノイズの影響を受けやすいという特徴があります。
たとえばパソコンやADSLモデムなどの近くにノイズを発生する機器(冷蔵庫や電子レンジなど)があると、そのノイズの影響で速度が遅くなったり通信が不安定になったりするというケースがあります。機器の電源を切ると改善する、という場合には、なるべく機器を遠ざけて使用してください。またモジュラージャックとADSLモデムをつなぐケーブルが長い場合もノイズの影響を受けやすくなります。なるべく2~3m以内のものを使用することをオススメします。
CHECK! ご自宅の環境も念のためにチェックしてみてください
ADSL速度低下の原因としては他にも、外線電話の受発信ができるインターホンや、ガス会社の自動検針機、警備会社の通報装置といった機器が電話回線に接続されている場合などが考えられます。 他に該当する要因が見当たらない場合は、それぞれの会社にご相談してみてください。支障があるとわかった場合には、回避工事等を行ってもらえることも多いようですよ。
2台のパソコンの内、1台はインターネットに接続できるのに、
もう1台が接続できなくなることがあるのはなぜ?
複数台で接続する場合は、ルーターのご利用をオススメします!
もしかして、1本のLANケーブルを複数台のパソコンにつなぎかえて接続していないでしょうか? そのような場合、ネットワーク機器が記憶しているMACアドレスと、実際に接続されているパソコンのMACアドレスが食い違ってしまい、接続できなくなってしまうことがあります。
LANケーブルをつなぎかえる際に、パソコンやネットワーク機器の電源を切るようにすれば、このようなトラブルは回避できますが、基本的にはルーターのご利用をオススメします。
これならいちいち電源を切らなくても、常に複数台のパソコンが同時に接続できるから便利ですよ!
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