ダイヤルイン

詳細

「INSネット64」「INSネット64・ライト」「INSネット1500」(総合ディジタル通信サービス)は、2024年8月31日(土)をもってサービスの新規販売は終了、2028年12月31日(日)をもってサービス提供を終了いたします。なお、ご利用中のINSネット回線へのオプションサービス申込は2024年9月1日以降であってもお申し込みいただけます。
詳細はこちらをご確認ください。

加入電話とINSネットのダイヤルインサービス比較

加入電話の場合

電話サービスで提供するダイヤルインサービスには、モデム信号方式によるもの(モデムダイヤルイン)と、PB信号によるもの(PBダイヤルイン)の2種類があります。

INSネットの場合

INSネットでダイヤルインサービスの契約をすると、1つのインターフェースグループ(IFG)に契約者回線番号とは別に複数の番号(これらをダイヤルイン追加番号と呼びます) が付与され、着信時にダイヤルイン番号(契約者回線番号またはダイヤルイン追加番号)を網から送出します。

サービス比較表

項目 加入電話 INSネット
モデム信号方式 PB信号方式
ナンバー・ディスプレイの同時利用 可能 不可 可能
グローバル着信機能 不可 不可 可能
  • グローバル着信機能
    契約者回線番号(代表ダイヤルインの場合は代表パイロット番号)にかかってきた電話を、すべての電話機で受けるようにするサービスです。

ダイヤルインサービスの利用例

着信先の電話番号を交換機から送出し、お客さまの通信機器がその電話番号に対応した内線電話機等に「呼出信号」を送出し、ベルが鳴ります。 ダイヤルインサービスでは、契約者回線番号、ダイヤルイン追加番号のいずれについても着信番号を通知します。(INSネットでグローバル着信する場合を除きます)

ダイヤルインサービスの利用例

グローバル着信を利用したダイヤルインサービスの例

グローバル着信を利用すると、契約者回線番号での着信の際に網から番号を通知しないため、すべての通信機器が鳴動するような使い方が可能です。 グローバル着信選択機能があるターミナルアダプタ等を利用すれば、契約者回線分のダイヤルイン使用料を節約することができます。

グローバル着信を利用したダイヤルインサービスの例

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