050IP電話対応機器 サポート情報

機器接続

ADSLモデム内蔵IP電話ルーターをご利用の場合  タイプ1:電話共用型

図のアルファベットをクリックすると、各機器間の接続方法がご覧になれます。

【機器接続イメージ】

※この構成図は一例であり、実際のお客さまの環境とは異なる場合があります。

ADSLモデム内蔵IP電話ルーターをご利用の場合 タイプ1:電話共用型

※電源コードの接続は省略しております。

※LANポートがないお客さまは、LANボードまたはLANカードを別途ご用意いただく場合があります。

デスクトップパソコン用LANボード     ノートパソコン用LANカード

【機器接続方法】

電話機コードは2本または4本の導線が並んでいる小さいコネクタ(RJ-11)のケーブルを、 LANケーブルは4本または8本の導線が並んでいる大きいコネクタ(RJ-45)のケーブルをご利用ください。お間違えのないように接続してください。

スプリッタとモジュラージャック間の接続(A)

<スプリッタ側>

モジュラージャックと接続する電話機コード(RJ-11)をスプリッタのLINEポートに接続してください。

スプリッタLINE側電話機コード


<モジュラージャック側>

スプリッタのLINEポートに接続した電話機コード(RJ-11)をモジュラージャックに接続してください。

モジュラージャック電話機コード

スプリッタとIP電話対応機器間の接続

その1:スプリッタのPHONEポート(TELポート)とIP電話対応機器の電話回線ポートとの接続(B)

<スプリッタ側>

IP電話対応機器の電話回線ポートと接続する電話機コード(RJ-11)をスプリッタのPHONEポート(TELポート)に接続してください。

スプリッタPHONE(TEL)側電話機コード


<IP電話対応機器側>

スプリッタのPHONEポート(TELポート)に接続した電話機コード(RJ-11)をIP電話対応機器の電話回線ポートに接続してください。

IP電話対応機器(電話回線ポート-電話機コード接続)


その2:スプリッタのMODEMポート(ADSLポート)とIP電話対応機器のADSL回線ポートとの接続(C)

<スプリッタ側>

IP電話対応機器のADSL回線ポートと接続する電話機コード(RJ-11)をスプリッタのMODEMポート(ADSLポート)に接続してください。

スプリッタMODEM(ADSL)側電話機コード


<IP電話対応機器側>

スプリッタのMODEMポート(ADSLポート)に接続した電話機コード(RJ-11)をIP電話対応機器のADSL回線ポートに接続してください。

IP電話対応機器(ADSL回線ポート-電話機コード接続)

IP電話対応機器と電話機間の接続(D)

<IP電話対応機器側>

電話機と接続する電話機コード(RJ-11)をIP電話対応機器の電話機ポートに接続してください。

IP電話対応機器(電話機ポート-電話機コード接続)


<電話機側>

IP電話対応機器の電話機ポートに接続した電話機コード(RJ-11)を電話機に接続してください。

電話機(電話機コード差込口-電話機コード接続)

IP電話対応機器とパソコン間の接続(E)

<IP電話対応機器側>

パソコンのLANポートと接続するLANケーブル(RJ-45)をIP電話対応機器のLANポートに接続してください。

IP電話対応機器(LANポート-LANケーブル接続)


<パソコン側>

IP電話対応機器のLANポートに接続したLANケーブル(RJ-45)をパソコンのLANポートに接続してください。

パソコン(LANポート-LANケーブル接続)

※この図は、デスクトップパソコンをご利用する場合の例です。

IP電話対応機器(ADSLモデム内蔵IP電話ルーター ADSLモデム-NV)でのフレッツ網への接続方法につきましては、こちらをご覧ください。