サービス情報サイト(IPv6/IPv4) サポート情報
トラブルシューティング
接続できない場合のトラブルシューティング
サービス情報サイト閲覧時に「IPv6アドレス取得エラー(エラー0003)」と表示される。
本事象については原因として、次の3点が考えられます。
原因1
サービス情報サイト(IPv6)のご利用には、ルーターがIPv6に対応(IPv6ブリッジ機能搭載)している必要があります。
対応状況につきましては、こちらをご参照ください。
対策
ご利用のルーターがIPv6に非対応である場合、以下の対処が必要となります。
- 回線終端装置(ONU)とパソコンを直結の状態にする。
- IPv6通信に対応しているルータを用意する。
原因2
ご利用のルーターにIPv6ブリッジの設定が正しく行われていないためIPv6アドレスの取得に失敗している可能性があります。
対策
IPv6ブリッジの設定を正しく行ってください。
設定方法につきましては、ご利用のルーターの取扱説明書などをご覧ください。
弊社ルーターにつきましては、一部こちらで設定方法を記載しておりますのでご活用ください。
原因3
パソコンにインストールされているセキュリティソフトにより、IPv6アドレスの取得を阻害している場合があります。
対策
こちらにつきましては、ご利用のセキュリティソフトメーカーまでお問い合わせください。なお、Windows Live OneCare をご利用の場合は、以下の手順にて解決される場合がありますのでご確認ください。
IPv6通信の許可方法
- Windows Live OneCare を起動してください。
- 【OneCare 設定の変更】をクリックしてください。「ユーザーアカウント制御」ウィンドウが表示されたら【続行】をクリックしてください。
- 【ファイアウォール】 タブで、【詳細設定】をクリックしてください。
- 【ポートとプロトコル】 タブで、【ICMPv6 受信】チェックボックスがオンになっていることを確認してください。
- 【OK】を2回クリックし、Windows Live OneCare を終了してください。