ひかり電話

特定番号通知機能

電話をかけるときも、受けるときも、安心感を。

0120、0800、0570から始まるNTT東日本または他社の着信課金等サービスをご契約しているお客さまが、当該サービスの契約回線から発信する場合、ナンバー・ディスプレイをご利用の着信先のお客さまに対して、ひかり電話の電話番号(03等から始まる番号)ではなく、ご契約の着信課金番号等を通知するサービスです。
着信先のお客さまに安心して電話に出てもらったり、折り返し電話をかけてもらうことができます。

月額利用料110円/1番号ごと
ご利用イメージ

ご利用料金

区分 単位 金額
月額利用料 1電話番号ごと 110円
工事費 基本工事費※1 1の工事につき 2,200円
交換機等工事費※2 1電話番号ごと 1,100円
  1. ひかり電話と同時工事の場合、基本工事費は不要となります。
  2. ひかり電話と同時に工事される場合でも、交換機等工事費は必要となります。
  • 「特定番号通知機能」は、フリーアクセス・ひかりワイドまたは当社が別に定める協定事業者の提供する着信課金機能等の提供を受けている番号に限り、ご利用いただけます。
  • 「特定番号通知機能」のご利用には、NTT東日本が提供する「ひかり電話」および「フレッツ光」、もしくは「ひかり電話ネクスト」のいずれかのご契約、着信課金等サービスのご契約が必要です(別途契約料、工事費、月額利用料がかかります)。
  • 着信課金番号の変更をする場合は、工事費が必要となります。

特定番号通知機能の開始・停止設定

ご契約時は特定番号通知機能は停止状態です。ご利用いただく際は、ご契約者さまの回線から「135」へダイヤルしていただき、機能開始の設定をする必要があります。この設定をしない場合、特定番号通知機能が機能いたしません。ご注意ください。
設定はプッシュ信号を送出でき、契約電話番号を発信電話番号にしている電話機から行ってください。

操作番号 動作
135+1 サービスの開始
135+0 サービスの停止
  • データコネクトで発信した場合、接続できません。
  • プッシュ信号の送出にあたり電話機の設定が必要な場合がありますので、詳細は電話機の取扱説明書などをご覧ください。

特定番号通知機能ご利用時の発信元番号設定について

特定番号通知機能をご利用する際、ご契約回線のビジネスホン等の発信元番号は、必ず特定番号通知機能をご契約されているひかり電話番号(03等)としてください。
誤って、着信課金等サービスの番号(0120等)を発信元番号として設定したり、特定番号通知の契約のない番号を発信元番号として設定しないでください。

正しいイメージ 誤ったイメージ 誤ったイメージ

重要:着信課金等サービスを廃止される場合について

特定番号通知機能をご利用されている場合で、着信課金等サービスを廃止される場合は、NTT東日本に特定番号通知機能の廃止の申し込みをお願いいたします。
特定番号通知機能を廃止しない場合、着信先には廃止した着信課金等サービスの番号が通知され続けますのでご注意ください。
なお、NTT東日本では他社着信課金等サービスの廃止状況を確認することはできません。

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