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接続設定

PPPoEの設定: Windows XP/XP Service Pack 1 接続・切断方法

OS標準搭載のPPPoE機能を利用して、インターネットやNGN(サービス情報サイト)などへの接続・切断をする方法です。

※事前にPPPoEの接続先設定を行ってください。接続先設定方法の詳細につきましては、こちらをご覧ください。



接続方法

  1. スタートメニューの【接続】から作成した接続先を選択してください。

    ※インターネットとNGNは別の接続先になります。
    ここでは例として、インターネットへの接続先設定【ISP-A】を選択しています。





  2. ダイアログボックスが起動しますので、ユーザー名とパスワードを確認し、【接続】をクリックしてください。




  3. タスクトレイに下のようなメッセージが表示されましたら、接続完了です。




  4. ブラウザを起動し、アドレス欄にURLを入力して、正しくページが表示されるか確認してください。

    インターネット接続の場合 ホームページのURLを入力してください。(例:http://flets.com/)
    NGN接続の場合 http://www.v4flets-east.jp/」と入力してください。

    ※NGN接続用のユーザIDとパスワードでは、インターネット上のホームページは表示できませんので、ブラウザを起動した際は「ページが表示できません」の画面が表示されます。

    ※サイト画面はリニューアルなどにより変わる場合がございます。


    【インターネット接続の場合】


    【NGN接続の場合】

以上で、接続は完了です。

※Windows XP Service Pack 1の標準PPPoE接続ではマルチセッションはできません。
NGNに接続する際は、一旦インターネット接続を切断し、NGNの接続アカウントで接続し直してください。




切断方法

  1. タスクトレイ内のネットワークアイコンを右クリックし、リストから【切断】を選択してください。

以上で、切断は完了です。



■参考:

ブラウザ起動時に、自動的に接続を開始させる設定方法です。

  1. 「インターネットのプロパティ」画面で、お客さまが作成したアイコンの名前が(既定)となっていることを確認し、【通常の接続でダイヤルする】を選択し、【OK】をクリックしてください。




  2. 設定後、Internet Explorerを起動すると、「ダイヤルアップ接続」画面が表示されるようになりますので、【接続】をクリックしてください。