Bフレッツ サポート情報

接続設定

PPPoEの設定: Windows Server 2003

Windows Server 2003では付属のPPPoE機能をご利用することにより、Bフレッツに接続可能です。
参考としてPPPoE機能を利用した設定方法を紹介いたします。

  1. 【スタート】 - 【コントロールパネル】 - 【ネットワーク接続】 - 【新しい接続ウィザード】の順に選択してください。




  2. 「新しい接続ウィザードの開始」画面が表示されます。【次へ】をクリックしてください。




  3. 【インターネットに接続する】を選択し、【次へ】をクリックしてください。




  4. 【ユーザー名とパスワードが必要な広帯域接続を使用して接続する】を選択し、【次へ】をクリックしてください。




  5. 【ISP名】にお客さま任意の名前をと入力し、【次へ】をクリックしてください。
    (例:「ISP-Aへ」)




  6. ご利用形態に応じて利用できるユーザーを選択し、【次へ】をクリックしてください。




  7. 【ユーザー名】【パスワード】はご契約のインターネットサービスプロバイダなどに登録されているユーザーIDとパスワードを入力してください。

    ユーザー名 プロバイダより通知されたユーザーID+ドメイン名の形式で入力してください。
    (例)tarou1234@●●●.▲▲.jp
    パスワード プロバイダに登録されているパスワードを入力してください。
    (例)password

    通常ご利用になるインターネットサービスプロバイダの設定の場合には、【この接続を既定のインターネット接続とする】にチェックが入っている事を確認し、【次へ】をクリックしてください。




  8. 【完了】をクリックしてください。

    ショートカットが必要な場合は【この接続へのショートカットをデスクトップに追加する】にチェックを入れてください。




  9. 接続画面が表示されますので、【接続】をクリックしてください。




  10. 接続が完了すると、画面右下のタスクバーにパソコンの形をしたアイコンが点滅されます。


次回、接続を行う場合は以下の手順を行ってください。

  1. 【スタート】 - 【コントロールパネル】 - 【ネットワーク接続】の順に選択し、作成した接続先を選択してください。




  2. 接続画面が表示されますので、【接続】をクリックしてください。