フレッツ・ADSL サポート情報
接続設定
■PPPoEの設定: Windows Server 2003
Windows Server 2003では付属のPPPoE機能をご利用することにより、フレッツ・ADSLに接続可能です。参考としてPPPoE機能を利用した設定方法を紹介いたします。
- 【スタート】 - 【コントロールパネル】 - 【ネットワーク接続】 - 【新しい接続ウィザード】の順に選択してください。
- 「新しい接続ウィザードの開始」画面が表示されます。【次へ】をクリックしてください。
- 【インターネットに接続する】を選択し、【次へ】をクリックしてください。
- 【ユーザー名とパスワードが必要な広帯域接続を使用して接続する】を選択し、【次へ】をクリックしてください。
- 【ISP名】にお客さま任意の名前をと入力し、【次へ】をクリックしてください。
(例:「ISP-Aへ」)
- ご利用形態に応じて利用できるユーザーを選択し、【次へ】をクリックしてください。
- 【ユーザー名】【パスワード】はご契約のインターネットサービスプロバイダなどに登録されているユーザーIDとパスワードを入力してください。
ユーザー名 プロバイダより通知されたユーザーID+ドメイン名の形式で入力してください。
(例)tarou1234@●●●.▲▲.jpパスワード プロバイダに登録されているパスワードを入力してください。
(例)password
通常ご利用になるインターネットサービスプロバイダの設定の場合には、【この接続を既定のインターネット接続とする】にチェックが入っている事を確認し、【次へ】をクリックしてください。
- 【完了】をクリックしてください。
ショートカットが必要な場合は【この接続へのショートカットをデスクトップに追加する】にチェックを入れてください。
- 接続画面が表示されますので、【接続】をクリックしてください。
- 接続が完了すると、画面右下のタスクバーにパソコンの形をしたアイコンが点滅されます。
次回、接続を行う場合は以下の手順を行ってください。
- 【スタート】 - 【コントロールパネル】 - 【ネットワーク接続】の順に選択し、作成した接続先を選択してください。
- 接続画面が表示されますので、【接続】をクリックしてください。