インターネットがつながらない原因10選・対処法7選
【パソコン・スマートフォン別】

オフィスやご家庭内のインターネットが突然つながらない状態になり、困るケースがたびたびあるのではないでしょうか。インターネットがつながらない原因はスマートフォンやパソコン、回線などさまざまな理由が考えられます。

そこでこの記事では、インターネットにつながらない原因と対策について解説いたします。IT機器の操作が苦手な方でもすぐに実践できる対策を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

インターネットにつながらない原因10選

インターネットにつながらない原因10選

パソコンがインターネットにつながらないときは、以下の理由が考えられます。

つながらない機器や使用している接続方法によって、原因となる箇所は異なります。それぞれ順番に見ていきましょう。

Wi-Fiルーターの設定

Wi-Fiルーターが誤った設定になっていると、インターネットに接続できない可能性があります。たとえば、新しくWi-Fiルーターを導入した際に初期設定が未完了になっていると、インターネットに正しく接続できません。

Wi-Fiルーターには、接続する端末側から設定が必要なタイプもあります。取扱説明書に記載されている設定方法を、手順通り全て正しく完了しているか確認しましょう。

スマートフォン・パソコンの不具合

スマートフォンやパソコンは長期間使用すると経年劣化し、不具合を起こしやすくなります。
そのため、古いスマートフォンやパソコンを使用していると、急にインタネットと接続できなくなる場合があります。ほかの端末から問題なくインターネットに接続できるのであれば、特定のスマートフォンやパソコンに不具合が生じているのか確認しましょう。

ネットワーク障害・メンテナンス

接続先のネットワークが混雑している場合、インターネットに接続できない場合があります。たとえば、マンションやアパートのような共同住宅では、1つのインターネット回線を複数人でシェアして使っている場合があります。

使用する時間帯が集中して回線が混雑すると、一時的にインターネットへの接続が不安定になることが多いです。また、電気通信設備のメンテナンスによって回線全体の通信が一時的に制限されている可能性も考えられます。

情報セキュリティ対策ソフトの設定

情報セキュリティ対策ソフトのなかには、効果を高めるためにネットワーク接続へ過度に干渉してしまうサービスがあります。たとえば、過去につながった経験のないネットワークや公衆Wi-Fiとの接続を制限する機能もあります。

インターネット接続環境に干渉しているあいだは、制限の対象となるネットワークにつながりません。情報セキュリティ対策ソフトとインターネット接続環境の関連を確認するためには、一時的に機能をオフにするなど調整して通信を試す必要があります。

配線ミス

Wi-Fiルーターなどのネットワーク機器はLANケーブルを使って接続されます。しかし、ネットワーク機器を接続する際に配線方法が誤っていると、インターネットにつながりません。

具体的な配線ミスの例は、以下のとおりです。

たとえば、接続できる機器の数を増やせる「スイッチングハブ」とルーターを2本のLANケーブルでつなぐと、ネットワークがループ状態になりインターネット接続環境が構築できません。

ルーターとの距離・位置関係

Wi-Fiルーターが発する電波が届いていない場合、インターネットにつながらないケースがあります。たとえば、Wi-Fiルーターがリビングにある状態でリビングから距離が離れている書斎のパソコンを使用すると電波が十分に届かないことが考えられます。

また、Wi-Fiルーターの近くに遮蔽物があると電波を正確に受信できない場合があります。箱や扉など、Wi-Fiルーターを遮蔽物で囲んでの運用は注意が必要です。

利用料金の未払い・滞納

回線利用料の支払いが滞納している場合、インターネットに突然つながらなくなることがあります。たとえば、料金の引き落としに使用していたクレジットカードを何らかの理由で停止した場合、新しい支払い方法へ切り替えの手続きをしなければ、インターネット利用料金が未払いの状態になってしまうので注意が必要です。

速度制限

速度制限とは契約しているモバイル回線のデータ量の上限を超えた場合に、インターネット接続のスピードが落ちる仕組みを指します。速度制限による影響の例は、以下のとおりです。

速度制限は一般的に翌月になると解除され、通常通りのインターネット接続環境に戻ります。
なお、光回線などの固定回線に速度制限はありません(ただし、契約するプロバイダによっては若干の通信量制限が行われることもあります)。

モバイルデータ通信の設定

モバイルデータ通信は、モバイル通信事業者が提供するインターネット通信です。スマートフォンでは、機能やアプリごとにモバイルデータを使って通信をするか設定できます。

モバイルデータ通信の設定がオフ、かつWi-Fi接続していない場合には、該当のアプリはインターネットにつながりません。たとえばSafariやGoogle Chromeのモバイルデータ通信をオフにすると、Webサイトの検索機能は使えなくなります。モバイルデータ通信がオンになっているか確認しましょう。

機内モード

機内モードは、スマートフォンやパソコンの電波を発しない状態に設定する機能です。電波が精密機器へ影響することを避けるため、飛行機では離陸前にネットワーク機器を機内モードにするか電源をオフにするよう求められます。

Wi-Fiに接続しなければ、機内モード中はインターネットにつながりません。
モバイルデータ通信はアプリや機能ごとの設定ができる一方、機内モードは端末のインターネット接続を一斉に遮断します。飛行機のマークが表示されていたら、機内モードになっています。その場合には、機内モードをオフにすると、データ通信ができる状態になります。

インターネットにつながらないときの対処法7選

インターネットにつながらないときの対処法7選

インターネットにつながらないときに実践できる対処法は、以下の7つです。

原因があると考えられるポイントから順に試してください。それぞれ順番に見ていきましょう。

ネットワーク機器を再起動する

使用するネットワーク機器を再起動すると、インターネットに接続できる可能性があります。ネットワーク機器を再起動する際は、編集中や送信前のデータが残っていないか注意しましょう。

別の周波数のWi-Fiに接続する

一般的に、Wi-Fiの周波数は2.4GHzと5GHzの2種類があります。2つの周波数には異なる特徴があるため、もう一方のWi-Fiに切り替えることでインターネット接続環境が改善する可能性があります。

2.4GHzと5GHzのそれぞれの特徴は、以下のとおりです。

周波数帯 2.4GHz 5.0GHz
通信規格 11ax/11n/11g/11b 11ax/11ac/11n/11a
電波の届く距離 長い 短い
障害物への対応力 高い 低い

たとえば、リビングと書斎のようにWi-Fiルーターと距離が離れている場合には、2.4GHzに切り替えることで症状の改善が見込めます。

Wi-Fiルーターの位置や高さを変更する

Wi-Fiルーターの位置や高さを変更することで、インターネット接続環境が改善する可能性があります。外部環境の影響が少なく、Wi-Fiルーターの設置に適している場所には、以下のような特徴が挙げられます。

オフィスやご家庭のなかで、より適した位置を探してWi-Fiルーターを移動してみましょう。

情報セキュリティ対策の設定を変更する

情報セキュリティ対策の設定変更によって、インターネット接続環境が改善する可能性があります。たとえば、情報セキュリティ対策ソフトが反応する警戒レベルを調整すると、過干渉が生じていたインターネット接続環境が改善するケースがあります。

ただし、警戒レベルを引き下げると不正アクセスやウイルス感染のリスクが高まります。情報セキュリティソフトを調整する場合は、信頼できる公的なWebサイトを使ってインターネットにつながるか検証しましょう。

配線が正しい状態かチェックする

有線ケーブルの接続が正しいか確認することで、インターネット接続が改善する可能性があります。インターネット回線事業者が提供している「配線の手順を解説する動画」や取扱説明書を見ながら、一つひとつ順番にケーブルをつなぎましょう。

また、使っているあいだにLANケーブルの差し込みが甘くなり、不具合が生じているケースが考えられます。配線を見直す際には、ケーブルを奥までしっかりと差し込みましょう。

エラーメッセージで表示される対処法を試す

インターネットに接続できなくなった際、パソコンやスマートフォンにエラーメッセージが表示されるケースがあります。表示されたメッセージの対処法を実践することで、インターネット接続環境が改善する可能性があります。

たとえばアクセスしたWebサイトに「404」とエラーが表示されたときには、インターネットにはつながっているもののページそのものが存在していません。アクセス禁止やタイムアウトなど、さまざまな種類のメッセージがあるため、内容を確認して対策を実施しましょう。

機内モードをオンオフで切り替える

ネットワーク機器がインターネットに接続できないときには、スマートフォンやパソコンの機内モードのオンとオフを数回繰り返すと症状が改善する可能性があります。機内モードのオンオフには、モバイルデータ通信やWi-Fiをつなぎなおす効果があるためです。

スマートフォンやパソコンを再起動すると復旧まで数分から数十分かかるため、手軽にできる対処法と言えます。

快適なインターネット接続環境を構築するなら「フレッツ光」がおすすめ

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まとめ

まとめ

ネットワーク機器がインターネットにつながらない原因にはスマートフォンやパソコン、回線などさまざまな原因が考えられます。まずは原因の種類を理解することで、効果的な対処法から試してスムーズにインターネット接続環境を改善できます。

NTT東日本では安定かつ高速の光回線「フレッツ光」を通じて、オフィスやご家庭のインターネット接続環境の改善を支援しています。インターネット接続環境にお困りの方は、ぜひNTT東日本にご相談ください。

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