ひかり電話(電話サービス)
アルカリ乾電池専用「ひかり電話停電対応電源アダプタ用電池ケース」のレンタル提供開始について
■NTT東日本は、停電時でも停電復旧までの一定時間「ひかり電話」の利用を可能とする「ひかり電話停電対応機器※1」において、汎用性の高いアルカリ乾電池に対応した停電対応電源アダプタ用電池ケース「2」(以下、新電池ケース)を平成22年6月11日(金)よりレンタルで提供開始します。
■これにより、汎用性の高いアルカリ乾電池を利用し、停電時でも約20分の通話が可能※2となります。停電対策として手軽に導入することが可能であり、サービスの利用により安心して「ひかり電話」をご利用いただくことができます。
<サービス概要>
「ひかり電話」のご利用に際しては、ひかり電話ルーターへの給電が必要となります。「ひかり電話停電対応機器」をご利用いただくことで、停電時においてもひかり電話ルーターに給電される※3ため、「ひかり電話」のご利用が可能となります。
今回、汎用性の高いアルカリ乾電池に対応することで、より手軽に停電対策が実施できるようになります。
<新電池ケースの概要>
電池ケース | |
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品 名 | 停電対応電源アダプタ用電池ケース「2」 |
使用乾電池 | 単三型アルカリ乾電池×12本 *お客さまご用意 |
給電時間 | 約20分 |
対応ルーター※4 | PR-200NE/PR-S300NE/PR-S300SE/PR-S300HI |
外形寸法 | 約222(W)×81(D)×30(H)mm *コード類、突起部を除く |
※1 「ひかり電話停電対応機器」は、「停電対応電源アダプタ」と「停電対応電源アダプタ用電池ケース」で構成しております。単三型アルカリ乾電池はお客さまにご用意いただく必要があります。
※2 電話機を1台接続し外線通話を行った場合の目安であり、お客さまの使用環境や利用する乾電池の状態によっては短くなる場合があります。
※3 ひかり電話ルーターへ給電するものであり、電話機への給電は行わないため、停電時に給電を必要としない電話機を接続する必要があります。
※4 映像用回線終端装置一体型を除く。対応ルーター以外の機器をご利用の場合は対応した機器の交換が必要となります。
<ひかり電話停電対応機器について>
【ひかり電話サービスのホームページ】https://flets.com/hikaridenwa/subscription/router.html
【本件に関するお問い合わせ窓口】
0120-116116(携帯電話からもご利用いただけます)
・受付時間:午前9時~午後5時 土日・祝日も営業(年末年始を除きます)
※お客さまとの電話応対時においては、ご注文・ご意見・ご要望・お問い合わせ内容などの正確な把握、今後のサービス向上のために、通話を録音させていただく場合があります。
平成22年6月11日
東日本電信電話株式会社