商業施設・オフィスビル・マンション等への光配線を検討中の施工主さまへのご留意事項
- 戸建ての導入工事と配線
- 集合住宅の導入工事と配線方式
- 光配線工事をご検討中の施工主さま
建物内の光ケーブル敷設にあたり、建物建設時に光ケーブルの配線ルートを確保いただく必要がございます。
上記配線ルートの確保に加え、建物内の光ケーブルを予め施工主さまにて敷設頂くことで内装工事の手戻り防止や建物外観を損ねることなく、スムーズな開通が可能となります。また、入居されているテナントさま等にも確実な開通日をお知らせできることから、ご入居者さまがサービスを利用したい際に確実でスムーズなサービス提供が可能となります。
- ※配線ラックの耐火処理、天井や壁面等を密閉する前に配線ルートを確保いただかないと、希望日に工事ができない可能性があります。
- ※ご入居さまのサ-ビスのお申し込みに合わせ、NTT東日本にて建物内の光ケーブルの敷設は対応可能です。
サービスお申し込み後に、お打合せや現地調査にて敷設ルートを確定しますが、建物配管状況等によっては建物側にて配線ルート確保工事を実施頂くことがございますのでご了承ください。
建物内に光ケーブルが敷設されていない物件
デメリット
NTT東日本にて建物内の光ケーブルを都度準備のため
- 配線ルート確保工事の発生、建物美観悪化[建物への穴開け、配管工事]
- 開通納期の長期化、開通できない可能性あり
建物内に光ケーブルが敷設されている物件
メリット
建物側にて建物内の光ケーブルを事前準備のため
- 追加では配線ルート確保工事が不要
- 確実でスムーズなサービス提供が可能
【NTT東日本のフレッツ光もしくは、コラボ光のVDSL/LAN配線方式の集合装置が設置されている集合住宅にお住まいお客さま向け】
光配線化のリクエスト受付窓口
- 光配線方式の装置(光スプリッタ)の導入をご要望される場合は、こちらのWebフォームから管理会社さまの情報の入力をお願いします。ご入力いただいた情報に基づき、順次、NTT東日本の専門のスタッフが、管理会社さまへ光配線方式の導入をご案内いたします。
- ※お客さま建物設備環境や内容によっては、有償対応が必要となったり対応時間を頂戴することや、導入不可な場合もございます。
- ※弊社の設備状況などによりサービスのご利用をお待ちいただいたり、サービスをご利用いただけない場合がございます。
- ※NTT東日本より光アクセスサービス(フレッツ光)等の提供を受けた事業者さまが、自社サービスと光アクセスサービス等を組み合わせて、お客さまへサービスをご提供するモデルを、光コラボレーションモデル(コラボ光)といいます。
- ※光コラボレーション事業者が提供する回線利用者からも登録可能です。