フレッツ光のエリア検索での配線方式の見分け方について

NTT東日本のフレッツ光の提供エリアにおいて、集合住宅での提供形態は大きく分けると、以下の4パターンに分けられます。


  • パターン①と④の建物で光配線方式のフレッツ光を利用する場合は、管理会社さま了承のもと建物共用部へ光配線方式の装置(光スプリッタ)の導入が必要です。 詳細はこちらをご覧ください。

お住まいの建物がどのパターンに該当するかは、以下の手順で判別可能です。

*提供を確約するものではないため、あくまでも目安としてご参照ください

【STEP1】フレッツ光のエリア検索から郵便番号を入力する

ご利用住所で提供可能か確認後、お申し込みへ進めます

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【STEP2】物件住所を入力し、建物を選択すると、提供可能なフレッツ光のプランが表示される

表示されたフレッツ光のプランにより、お住いの集合住宅の配線方式が異なります。詳しくは表示例をご確認ください。

「フレッツ 光ネクスト マンションタイプ」と表示された場合

パターン①「VDSL/LAN配線方式の集合装置が単独で設置されている建物」です。

<表示例> 「プラン2B」のほか、「プラン1」 「プラン1B」 「プラン2」「ミニ」「ミニB」と表示される場合も含まれます。

「フレッツ 光ネクスト マンションタイプ」と表示された場合

「フレッツ 光クロス」または「フレッツ 光ネクスト マンション・ギガラインタイプ」と表示された場合

パターン②「VDSL/LAN配線方式と光配線方式の集合装置が併設されている建物」、もしくはパターン③「光配線方式の集装置が単独で設置されている建物」です。

<表示例> フレッツ 光クロス提供エリアの表示例です。フレッツ 光クロスが未提供のエリアはフレッツ 光ネクスト マンション・ギガラインタイプと表示されます。

「フレッツ 光クロス(未提供エリアはフレッツ 光ネクスト マンション・ギガラインタイプ)」と表示された場合

「ご指定の住所は詳しい状況確認が必要です」と表示された場合

パターン④「VDSL/LAN/光配線方式のいずれの装置も設置されていない建物」です。

<表示例>

「ご指定の住所は詳しい状況確認が必要です」と表示された場合

NTT東日本のフレッツ光もしくは、コラボ光のVDSL/LAN配線方式の集合装置が設置されている集合住宅にお住まいのお客さま向け

光配線化のリクエスト受付窓口

  • VDSL/LAN配線方式の集合装置が単独で設置されている集合住宅にお住まいのお客さまが光配線方式へ切り替えるためには、管理会社さま了承のもと、建物共用部へ光配線方式の装置(光スプリッタ)の導入が必要です。
  • ご要望される場合は、こちらのWebフォームから管理会社さまの情報の入力をお願いします。ご入力いただいた情報に基づき、順次、NTT東日本の専門のスタッフが、管理会社さまへ光配線方式の導入をご案内いたします。
  • フレッツ光のエリア検索での配線方式の見分け方についてはこちら
  • お客さま建物設備環境や内容によっては、有償対応が必要となったり対応時間を頂戴することや、導入不可な場合もございます。
  • 弊社の設備状況などによりサービスのご利用をお待ちいただいたり、サービスをご利用いただけない場合がございます。
  • NTT東日本より光アクセスサービス(フレッツ光)等の提供を受けた事業者さまが、自社サービスと光アクセスサービス等を組み合わせて、お客さまへサービスをご提供するモデルを、光コラボレーションモデル(コラボ光)といいます。
  • 光コラボレーション事業者が提供する回線利用者からも登録可能です。
VDSL/LAN配線方式をご利用のお客さまへ 通信サービス品質向上を目的として、上下最大10Gbpsのフレッツ 光クロスがご利用可能な光配線方式への切り替え促進のご案内を実施しております。