IPMATE 1500RD:設定例
販売終了
2002年10月 販売を終了させていただきました。
23. 専用線(HSD/DA128/128)を使用して、2ヶ所のLANを接続する(デフォルトルート使用)
2ヶ所のLANを、専用線(HSD/DA128/128)を用いて接続します。
回線側にIPアドレスを設定せず、デフォルトルートを使用する場合について説明します。

設定のポイント
- 設定用のパソコンを1台決め、WWWブラウザによる設定を行います
- 本商品のLAN側IPアドレス、サブネットマスクを既存LANに合わせて変更します。相手のLANのネットワークアドレスとは異なる値にします
- 相手側と合わせて、PPP認証動作、ユーザID、認証パスワード、相手ユーザID、相手パスワードを設定します
- 既存のLANにDHCPサーバがある場合は、本商品のDHCPサーバ機能を「使用しない」に設定します
- デフォルトルートをスタティックルート情報に設定します
動作条件
LAN1を構築
- LAN1側のネットワーク:192.168.1.0/24
LAN2を構築
- LAN2側のネットワーク:192.168.2.0/24
設定例
LAN1側の設定
LAN2への接続先の設定を行います。
- 設定用のパソコンを1台決め、パソコンを本商品に接続します。
WWWブラウザを起動したのち、本商品にログインします。 - 「Quick設定」メニューより「専用線/LAN間接続」画面を選択し、次の項目を設定します。
項目 設定例 備考 回線接続先名 LAN2 任意の名前を設定します。 回線速度 128kbit/s 契約内容にしたがってください IPアドレス/マスク 192.168.1.1/24(255.255.255.0) DHCPサーバ機能を使用する チェックする 提供IPアドレス 192.168.1.2~192.168.1.250 回線側IPアドレスを設定しない チェックする ProxyDNS機能を使用しない チェックする 宛先ネットワークアドレス 0.0.0.0 スタティックルート情報 マスク 24(255.255.255.0) ゲートウェイアドレス 0.0.0.0 メトリック 1 接続先 回線 - 「専用線/LAN間接続」画面で[設定]ボタンを押します。
- 続いて「ルータ機能」メニューから「回線接続先情報」を選択します。
- 「オプション」画面にて次の項目を設定します。
項目 設定例 備考 PPP認証動作 CHAP LAN2と設定をあわせます ユーザID Id1 認証パスワード Pw1 相手ユーザID Id2 相手パスワード Pw2 [設定]ボタンを押します。
- [SAVE]ボタンを押し、[保存・再起動]ボタンを押します。
再起動されます。
IPMATE1500RDの液晶ディスプレイに「LINE READY」または「Layer1 Up」が表示され、POWERランプが緑点灯したら、設定完了です。
LAN2側の設定
LAN1への接続先の設定を行います。
設定の手順は 「LAN1側の設定」と同様なので、ここでは設定例の一覧を示します。
<接続先の設定>
「Quick設定」メニュー - 専用線/LAN間接続
| 項目 | 設定例 | 備考 |
|---|---|---|
| 接続先名 | LAN1 | 任意の名前を設定します。 |
| 回線速度 | 128Kbit/s | 契約内容にしたがう |
| IPアドレス/マスク | 192.168.2.1/24 (255.255.255.0) |
|
| DHCPサーバ機能を使用する | チェックする | |
| 提供IPアドレス | 192.168.2.2~ 192.168.2.250 |
|
| 回線側IPアドレスを設定しない | チェックする | |
| ProxyDNS機能を使用しない | チェックする | |
| 宛先ネットワークアドレス | 0.0.0.0 | スタティックルート情報 |
| マスク | 24(255.255.255.0) | |
| ゲートウェイアドレス | 0.0.0.0 | |
| メトリック | 1 | |
| 接続先 | 回線 |
「ルータ機能」メニュー - 回線接続先情報 - オプション
| 項目 | 設定例 | 備考 |
|---|---|---|
| PPP認証動作 | CHAP | LAN1と設定をあわせます |
| ユーザID | Id2 | |
| 認証パスワード | Pw2 | |
| 相手ユーザID | Id1 | |
| 相手パスワード | Pw1 |