これぞ本当に使える情報検索術

2012/7/17掲載

インターネットで検索エンジンやその他の手段を使って「いかに求める情報を素早く的確に得るか」、その方法も時代と共に少しずつ変化しています。今回は、最新の情報検索術とそのコツを紹介します。この機会にマスターして、情報収集にかかる時間も大幅に節約しましょう。

  1. 検索エンジンを一工夫して使う

  2. 検索エンジンだけじゃない!知りたい情報の調べ方 >>

1.検索エンジンを一工夫して使う

最近は検索エンジン以外にも情報検索する方法が増えてきたとはいえ、やはり一番利用頻度の高いのは今でも検索エンジンでしょう。その検索エンジンですが、使い方をちょっと工夫したり少し機能を覚えると、目的の情報を探し出す時間をぐっと短縮することができます。その例をいくつか紹介していきます。

検索エンジンをもっと賢く上手に使う方法

検索エンジンは、検索すると大量の結果が返ってきます。従って1単語よりは2単語、できれば3単語入力して検索する方が、一発で目的とする情報を得やすいことが多いものです。

画像:イメージ図

ところが、急いでいるときやどうも頭が冴えていないときなど、2語目、3語目がなかなか思い浮かばないこともあります。そんなときに役立つのが「入力補助」です。

1単語入力すると、このように2語目以降のアイデアを提供してくれます。これはたいてい検索される頻度の高い単語を、検索エンジンが抽出して紹介してくれるものです。

左の例では「シアトル」という入力したキーワードに対して2語目を追加した候補が表示されています。これなら2語目、3語目の入力も簡単です。

画像:イメージ図

「とは検索」という言葉を聞いたことがある方もいるでしょう。

言葉(特に名詞)の意味を調べたい時に、その言葉だけを入力して検索しても、その意味がきちんと得られるとは限りません。その単語が言葉に使用されている文章もたくさん見つかるからです。

そこで、特に言葉の意味を知りたい時によく使われるのが「名詞とは」という風に、調べたい名詞に「とは」を付加して検索する方法です。これを使うとその言葉の意味を一発で得やすくなります。

左の例では「O2Oとは」と検索して「O2O」(オーツーオー)という言葉の意味を素早く得ることができました。

画像:イメージ図

英単語を調べたい時は「意味」を付加してみましょう。

左のように「surface 意味」などと検索すれば、すぐに単語の意味を調べることができます。

特に英単語は、出くわしたらすぐに調べると意味が身に付きやすいものですよね。英語を読んでいる最中に分からない単語を見つけたらすぐに「意味」を付けて検索してみましょう。どんどん英単語を覚えることができますよ。

画像:イメージ図

自分が見つけたい情報のタイプやファイルの形式が明らかなときは、それを付加して検索する方法があります。

たとえば太陽光発電について、各メーカーの商品のことを知りたいなら、カタログを見るのが一番です。それなら「太陽光発電 カタログ」と検索すれば、カタログばかりが結果に表示されます。

ニュースリリースが知りたいなら「リリース」「ニュースリリース」「プレスリリース」などを付加して検索すると良いでしょう。

官公庁から発行された公式文書は、PDFになっていることも多いものです。そんなときは「pdf」を検索語に付加して検索すればPDFファイルばかりを検索することができます。

覚えておきたいこんな検索エンジンの使い方

現在のブラウザ(Internet Explorer。以下、IEと言います)は、検索エンジンの操作が組み込まれていることもあって、わざわざ検索エンジンのホームページを開かなくても素早く検索することができるようになっています。これは是非覚えておきたい操作です。

画像:イメージ図 画像:イメージ図

まずIEのアドレスバーを検索窓として使用する方法です。

普段はホームページのアドレス(URL)が表示される部分ですが、ここに検索キーワードを入力し「Enterキー」を押せば検索エンジンの検索結果を表示することができます。アドレスバーに自分で日本語を入力するというのは慣れないとやや違和感を感じるかもしれませんが、構わず入力してしまいましょう。

「オフサイドとは」と入力して「Enterキー」を押すことで、すぐさま結果を求めることができました。

画像:イメージ図
「アクセラレータ」機能といい、IE8以降のバージョンで利用できます。

現在見ているホームページ上のテキスト(単語など)を、検索キーワードとして素早く検索することもできます。

キーワードをドラッグしてみてください。表示される青い矢印のアイコンをクリックすると、検索エンジンがリスト形式で表示されます。使いたい検索エンジンを選ぶと、その単語での検索結果が表示されます。

調べたくなった単語をドラッグして選択してコピーし、検索窓やアドレスバーに貼り付けてから検索するより簡単で素早く検索できませんか?これも是非試してみてください。

画像:イメージ図

検索するときだけでなく、検索結果の表示も一工夫することで、情報探しをスピードアップすることができます。

皆さんは検索結果を1ページに何件表示していますか?たいていの場合10件でしょう。これを20件、50件、と増やすことで1回の検索でより多くの結果を1画面に表示できます。

もちろんその分表示が少し遅くなりますが、ブロードバンド環境では気になるほどのものではないはずです。検索する頻度の多い方、いつも「次へ」を何度もクリックしなければいけなくてうんざり気味の方はやってみてください。

検索エンジンの右上にある「検索オプション」というリンクをクリックし「表示設定」を見てください。ここで検索結果に表示する件数を指定することができます。

■表示価格は、特に記載がある場合を除きすべて税抜です。 ■請求書などの発行有料化 および 無料でのご利用手続きなどについて、詳しくはこちら