これで安心!「コントロールパネル」を解説

2012/6/26掲載

パソコンの色々な設定や調整ができることは分かってるけど、触るのが少し怖い、「コントロールパネル」。たくさんのメニューの中から、特に覚えておきたい操作を厳選して紹介します。覚えておけばパソコンをより使いやすくできるようになりますよ。

  1. コントロールパネルとは?

  2. いざという時に役立つ、コントロールパネル >>

1.コントロールパネルとは?

Windowsには、「コントロールパネル」と呼ばれるメニューがあります。コントロールパネルとは、主にパソコンを快適・便利に使うための基本的な設定を行うメニューです。基本的な設定というのは、Windowsそのものの表示や、ディスプレイ・マウス・キーボードなどの機器の設定、電源の管理やネットワークの設定などです。

何事もなく使用しているときは、逆にあまり触る機会はありません。また、ブラウザーやワープロなどの普段使用するアプリケーションとは異なり、何だかパソコンのシステムや内部に深く立ち入って操作するような気がするからでしょうか、いざ操作しようとすると何が起きるのか分かりづらくて怖い…という面もあるかもしれません。

とは言え、恐れてばかりいても始まりません。さっそく起動して使ってみましょう。

コントロールパネルを起動する

画像:イメージ図

早速コントロールパネルを開いて見ましょう。基本的な開き方は、スタートメニューの「コントロールパネル」をクリックする方法です。

頻繁に使用するなら、ショートカットをデスクトップに設けるのも良いでしょう。

画像:イメージ図
「システムとセキュリティ」「ネットワークとインターネット」などカテゴリ(分野)に分かれてメニューが表示されています。

コントロールパネルには、カテゴリに分かれてメニューが配置されています。これが基本的なビューになります。各カテゴリをクリックするとさら詳細に分類され、各メニューも起動できます。

もし、このカテゴリ名では自分の行いたい操作をすぐに想起できず使いづらいと感じる場合、このビューを変更し、全てのメニューを一度に表示する方法もあります。

画像:イメージ図

画面右上の[表示方法]をクリックして、「大きいアイコン」や「小さいアイコン」に変更してみましょう。

画像:イメージ図

一度にメニューが表示されました。必要な操作がイメージしやすくなりましたね。

マウスの設定

画像:イメージ図

マウスのカーソルの動く速度やダブルクリックの反応速度などは、自分の感覚にぴったり合っていないとパソコンそのものが使いにくく感じるものです。パソコンを購入して最初に行う設定の一つが、マウスの調整という方も多いのでは?

カーソルのデザインや軌跡なども細かく設定できるので、やってみましょう。これまでやったことがなかった設定もあるかもしれませんね。少し時間をかけてでも、じっくり自分の好みに併せて調整するのが良いでしょう。

マウスの設定は、「ハードウェアとサウンド」メニューから、「デバイスとプリンター」のところにある「マウス」をクリックして行います。

マウスのクリック、ホイール、カーソルなどについて非常に細かい設定ができます。

設定が完了したら[OK]をクリックします。

壁紙を変更してみる

パソコンのウィンドウの背景いわゆる「壁紙」を、自分の好みにあわせて変更することはよく行う操作でしょう。

背景やテーマの変更は、デスクトップウィンドウの何もない場所を右クリックし「個人設定」から調整できます。実際にこういう使い方をしている方も多いと思います。実は、その際起動しているのは、コントロールパネルのメニューの一つです。

コントロールパネルの「デスクトップのカスタマイズ」メニューの中にも「個人設定」や「テーマの変更」があり、ここから起動できることからも分かります。

CPUや搭載メモリを確認するには

自分のパソコンのWindowsの種類、CPUや搭載メモリをいつも暗記しているわけではありませんよね。ふとした時に、あれ、メモリはどれだけ積んでいるんだっけ?などと迷ったら、ここを確認しましょう。

「システムとセキュリティ」→「システム」をクリックすると、これらの情報がまとまって表示されているのですぐ確認できます。

スリープモードやディスプレイの明るさを設定

「電源オプション」は、パソコンから離れているときにスリープモードになるまでの時間などの、詳細な設定ができます。

特にノートパソコンでは、電源接続時とバッテリー使用時とで、画面の明るさやパソコン自体のパフォーマンス(性能)を分けて設定することもできます。バッテリー駆動で使用する機会の多い人は、是非きちんと設定してみましょう。

ディスプレイの明るさは、電源の持ちに大きく影響します。もちろん、暗くしておいた方が電源の節約になります。ただし、あまり暗いと、明るい場所では見づらくなります。ご自身がバッテリーで使用するシーンを想定し、適度な明るさに調整すると良いでしょう。

ノートパソコンの場合、ディスプレイの明るさは、ファンクションキーでも調整できます。電池の持ちを考慮して暗く設定しておき、状況に応じて調整するといった使用方法も考えられます。電源接続時も同様に、暗めに設定しておきながら見づらい時間帯は明るく変更するといった使い方をすれば、節電面でも効果があります。電源の設定は、「システムとセキュリティ」→「電源オプション」をクリックします。

Windowsの更新プログラムをインストールするよう設定

Windowsが時々知らせてくる「更新プログラム」ですが、忘れずにインストールしていますか?ノートパソコンをバッテリーで使用しているときにこのお知らせが来ると、ついキャンセルしてしまうこともあります。セキュリティ上Windowsの更新プログラムは、必ずインストールしたいものです。

そこで、定期的に「Windows Update」を確認して、更新プログラムがきちんとインストールされているか確認しておくと安心です。

「システムとセキュリティ」メニューから「Windows Update」をクリックします。

もし更新プログラムの自動インストールを切っているようなら、今後の自動インストールをオンに変更することもできます。

左の「設定の変更」をクリックします。


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