エクセル上手への道 Par 3「グラフ」を作ってみよう

2012/4/24掲載

エクセルのグラフ作成機能は大変充実しているので、初心者でも簡単にグラフを作ることができます。まず、基本的な操作を覚えて、目的とするグラフを作れるようになりましょう。その後、グラフを細かく調整する少し上級の操作方法も紹介します。※今回紹介するのは、エクセル2010での操作です。他のバージョンのエクセルでは操作が少し異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

  1. こんなに簡単!エクセルでのグラフ作り

  2. グラフを細部までこだわって思い通りに仕上げる >>

  3. グラフの種類に応じた操作をマスターする >>

1.こんなに簡単!エクセルでのグラフ作り

今回は、エクセルのグラフを作ってみましょう。実際にやってみると、非常に簡単にできることが分かります。まずとにかくグラフを自分で作ってみましょう。その上で、必要あるいは覚えておくと良い、様々な付加操作を紹介していきます。

エクセルにお任せのグラフ作り

画像:イメージ図

グラフを作るには、元になるデータ(表)が必要です。
まず、左の表を作成した上で、グラフを作っていきましょう。

画像:イメージ図

それではまず、一般的な「棒グラフ」を作ります。

[挿入リボン]を開いて、[グラフ]から[縦棒]グラフアイコンをクリックしてみましょう。

この際にあらかじめ、表のどこかのセルを、カーソルでクリックして選択しておく必要があります。

画像:イメージ図

すると、そのセルに隣接しているすべてのセルのデータから、表の範囲を自動的に認識してグラフが作成されました。

まったく簡単ですね!

画像:イメージ図

さて、グラフはできましたが、たとえば今回は「合計」は不要だとしましょう。そんなときは、マウスでドラッグして表の範囲を指定します。すると連動してグラフも変化します。

画像:イメージ図

グラフから「合計」がなくなりました。

画像:イメージ図

一方、あらかじめ表の中の必要な範囲を選択してからグラフを作る、という方法もあります。
左のように選択してからグラフを作れば、選択した要素だけのグラフが作成されます。

グラフは、元の表と連動しています。したがって、グラフを作成した後で表の数値を変更すれば、グラフもそれにならって修正されます。グラフ作成後に表の数値を修正する必要が発生しても、いつでも数値を修正できるということです。

グラフを手直しして仕上げる

画像:イメージ図

出来上がったグラフは、エクセルのワークシート上では“大きな図形”のようなものです。マウスでドラッグして、自由に移動したりサイズを変更することもできます。

画像:イメージ図画像:イメージ図

ラベルの配置など、レイアウトを変更したい時も簡単です。

まずグラフをクリックして選択してから、[グラフツール]の[デザイン]を選択します。[グラフのレイアウト]から、様々なレイアウトを選ぶことができます。

この例のレイアウトを選択すると、グラフにタイトルを付けることができます。「グラフタイトル」という部分をクリックして、上書き編集する要領で、グラフにタイトルを付けてみましょう。

画像:イメージ図

棒グラフの色合いはエクセルが自動的に設定したものですが、これも、他の色やスタイルに変更できます。

レイアウト変更と同じ操作で、[グラフツール]の[デザイン]を開き、今度は[グラフのスタイル]から、気に入ったものをクリックしてみましょう。こんな風に、立体的なデザインのスタイルもあります。


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