マウスの「右クリック」を駆使する!

2013/2/8掲載

マウスの「右クリック」、十分に活用できていますか?メニューを開いたりリンクをクリックするのに頻繁に使用する左クリックとは異なり、使用機会が少なくなかなか慣れない右クリックですが、これを自在に駆使できるようになるとインターネットやいろいろなアプリケーションをもっともっと速く使えるようになります。今日は右クリックの便利な使い方をシーンごとに紹介していきます。

  1. Windowsの操作を素早くする右クリック

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  3. 作業効率をアップするオフィスソフト利用時の右クリック >>

1.Windowsの操作を素早くする右クリック

マウスの右クリックを活用する上で最初に覚えたいのが、OSであるWindowsを操作するときの右クリックの使い方です。Windowsのメニューやファイルの操作を行うときにも、右クリックが活躍するシーンはたくさんあります。

※ここで紹介するWindowsの操作にはWindows 7を用いています。他のバージョンのWindowsでは操作方法が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

利用頻度の高いアプリケーションを「スタートメニュー」に登録

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プログラム名を右クリックし、メニューを表示します。
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スタートメニューに表示されました。

まず最初はやはりこちらです。Windowsボタンを押してプログラム起動するとき、よく使うアプリケーションは「スタートメニュー」に優先的に表示されますが、使っていくうちに表示されるものが変わってしまいます。

利用頻度の高いものは、このスタートメニューの上部に常に表示させることができます。この操作は表示されているプログラム名を「右クリック」することで行います。表示されるメニューから「スタートメニューに表示する」を選びましょう。

ファイル操作は右クリックのドラッグで確実に

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ファイルを右クリックしてドラッグするとコピー、移動が選択できるので間違えることがありません。

Windowsではファイルをフォルダー間で移動したり、コピーしたりすることは簡単にできます。ファイルをマウスでクリックしたまま、フォルダー間を移動すればよいのです。いわゆる「ドラッグ」という操作です。

ただこの時ファイルが「移動」されるのか「コピー」されるのか、自信が持てないことがあります。基本的にドラッグすれば「移動」、Ctrlキーを押しながらドラッグすると「コピー」されるのですが、どっちがどっちかとっさに思い出せないこともありますよね。

移動かコピーか迷った時は、「右クリック」してファイルをドラッグしてみましょう。そのまま目的のフォルダーでボタンを離すとメニューが表示されます。「移動」「コピー」もしくは「ショートカットを作成」の3つから選べます。これなら「移動」も「コピー」も間違えることなく操作できます。

また、よく使用するファイルのショートカットをデスクトップに作成する場合にも、同じ操作で「ショートカットをここに作成」を選択することで簡単に行えます。

ファイルを素早く圧縮

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1ファイルでも複数のファイルでも右クリックから簡単に圧縮することができます。

フォルダー内のファイルのアイコンを右クリックしてみましょう。するとドロップダウンメニューが表示され、たくさんの操作から選ぶことができます。この中で便利なものはなんといっても「圧縮」です。特に複数のファイルを添付してメールで送信する際など、まとめて圧縮して1ファイルにすることで容量を抑えることができます。

圧縮したいファイルをすべて選択し右クリックします。ドロップダウンメニューから「送る」→「圧縮フォルダー」を選択するだけで、同一フォルダー内にそれらを1つにまとめた圧縮ファイルが作られます。ファイル名は後から自由に変更できます。

ファイルのウイルスチェックも簡単

画像:イメージ図
ファイルをウイルス対策ソフトでチェックすることもできます。

もうお気づきかもしれませんが、ファイルを右クリックしたときに表示されるメニューからファイルのウイルスチェックも簡単に行えます。メールで受信したファイルやダウンロードしたファイルなどを開くときに、今一度ウイルス感染していないか確認する際に便利です。

※なお、右は筆者のパソコンにインストールされたウイルス対策ソフトでのイメージです。メーカーによって表示されるアイコンや文言、ウイルス対策ソフトの画面イメージは異なります。またこの右クリックのメニューに表示されるかどうかはウイルス対策ソフトの設定により異なるので、ご自分で設定しないと表示されないこともあります。

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