ビジネスにフレッツを
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フレッツ・オフィス事例集(1)
企業プロフィール
交流学習の場が生徒たちの学習意欲を向上
白井市教育委員会様(以下、白井市教育委員会)は、市立の小中学校を結ぶ教育情報ネットワークとして、「フレッツ・オフィス」を導入している。白井市教育委員会と白井市内の小学校9校、および中学校5校の学校間を結ぶネットワークにおいて、生徒間の交流学習、各学校の教職員間での情報交換や資料の共有に利用している。ネットワーク構築を推進してきた学校教育課主査川上好正氏は、「フレッツ・オフィス」の導入における経緯を次のように話す。
「1999年末に文部省(現:文部科学省)が設定した“ミレニアム・プロジェクト『教育の情報化』”において、学校教育における情報ネットワークの構築計画が挙げられています。白井市では先駆けての導入にあたり、各学校のアクセス回線として超高速・光ファイバの『Bフレッツ』が利用できる『フレッツ・オフィス』に注目しました。月々の通信料が定額・安価でセキュリティの高い教育ネットワークを構築できるサービスは他社には見当たりませんでした」
教育センター室 指導主事 奥山和美氏は従来のアクセス回線のブロードバンド化が条件だったという。
「これまでのISDN回線では、授業中や休み時間に数十台のパソコンで同時にインターネットを利用することは不可能でした。『フレッツ・オフィス』を導入してからは、ストレスを感じることなく利用できるようになったため、生徒たちの間でも、インターネットをもっと活用したいという意識が高まってきています。また、教職員間ではネットワーク内に設置したグループウェアの掲示板を活用して学校間を越えた情報共有も行っています。まさに、積極的なネットワーク活用への意欲の表われといえます」
生のふれあいを体感できる教育現場の実現へ

また、「フレッツ・オフィス イーサネット100Mbps」は、NTT東日本のハウジングサービスを利用している。ハウジングビル内の回線、サーバなどはNTT東日本で一括管理・一元保守するというセンタ集中型のネットワークであるため、教職員のシステム運用における負担がかからない。しかし、現在のネットワークにおいて更なる要望が出てきたと奥山和美氏は語る。
「従来のネットワーク構成では、センタ側の通信速度が10Mbpsだったのですが、各学校(拠点側)からは広帯域な
『Bフレッツ』で接続するためインターネットへのアクセスが集中する昼休み時間帯は、センタ側の回線がボトルネックになることがありました。2003年4月にセンタ側の回線を100Mbpsに増速しましたが、『フレッツ・オフィス』ならフレキシブルにネットワーク構成を変更できるので迅速に対応できました。また、将来の構想としては、ネットワーク上でテレビ会議システムを活用し、遠隔地の博物館の学芸員を外部講師に招き、臨場感あふれる授業の実施や、VODサーバの設置による教育用映像のストリーミング配信、各学校の児童・生徒間の交流を可能にするグループウェアの導入も考えています。さらには、ブロードバンドを活用したコミュニティによって、『相手に会ってみたい、実物に触れてみたい』という“生のふれあい”への意欲をかきたてられるような学習が実現すれば最高でしょう」
「フレッツ・オフィス」は、学校間を結ぶインフラとして、情報テクノロジーの提供ではなく、情報コミュニケーションの提供を実現する。そして、学校を越えた生徒間の双方向のコミュニティとして、これからの教育現場をバックアップしていくだろう。

課題
ソリューション
システム概要図
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本導入事例に記載されている内容は
2003年11月現在のものです。
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